Interview||Keisuke Sugano

ウワノソラ・角谷博栄インタビュー 新曲のMV制作へ向けて

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bacterで新曲のMV制作が決まったウワノソラ。コロナの影響により撮影延期中のため今回はソングライティング、プロデューサーでもある角谷博栄にMV制作にあたってのインタビューを実施した。

 

ウワノソラ…2012年に大阪の大学で出会い結成。

ボーカルをいえもとめぐみが、ギターとコンポーズを角谷博栄(かどやひろひで)が担当。2014年に1stアルバム「ウワノソラ」をリリース。翌年の2015年には別名義ウワノソラ’67として1stアルバム「Portrait in Rock’n’Roll」をリリース。ライブ活動はほぼ行わず、2019年には2回目、4年ぶりとなる初のワンマンライブがソールドアウトとなる。

現在までに4枚のフルアルバムと2枚の7インチシングル、2枚の2LPをリリース。最新作は3rdアルバム「夜霧」。

 

 

最近の活動・新作について

−ウワノソラの最近の活動について

角谷 3rd アルバムの『夜霧』リリース以降の活動については、昨年8月にライブがありその後はちょっと燃え尽きてしまってぼーっとしていたんですが、映画など観てるうちにまた曲を作りたくなってきてしまいました。

そんな時、ちょうどいいタイミングで菅野くんが 「bacterでMV撮らない?」って言ってくれたので、MVのために2曲ほど新曲を作っていたり。他には提供曲の制作などをしていました。

 

−その2曲には何か共通の方向性・コンセプトみたいなものはあるんですか?

角谷 方向性は特に考えてはいなかったのですが、普段できないようなことをというか、自分がやってなかったようなことをやりたいなぁ、なんてことを漠然と思いながら作り始めました。

ウワノソラは元々アルバム主体で作っていたので、やっぱりコンセプトに沿って作っていくっていうのが流れと言うか、あんまり五目味にならないようにしていたので、アルバムじゃないという点でちょっと肩の力を抜いて制作できたという感じです。

 

−普段できないようなことっていうのはどんなことでしょうか?

角谷 2曲のうち1曲はドラムの打ち込みの練習のために作っていて、曲自体はその時に見ていたマーベルシリーズの「Guardians of the Galaxy」という映画からイメージしてみたり。

作り方的にはやっぱり打ち込みから作るってなかなか行ったことなかったので。あともう1曲もシンセベースの8分の刻みが好きだったことに気づき、自分でもやってみたかったので、それにも挑戦出来たということです。

結果的に肩パットが入ったようなダサみのあるサウンドになって嬉しいです。

 

 

MV制作への思い

−MVにどういう役割を担って欲しいとかそういう思いなどはありますか?

角谷 単純にMVの作品制作、そして元々MVという形態の映像作品が好きだっていうこともあるので、まずはそのMVを自分自身で純粋に楽しみたい、というのが役割?といえば役割です。

 

あとはウワノソラはライブをほとんどやれてこなかったので、聴いてもらうきっかけの一つになれば良いなというような気持ちもありますが、やはりMVに対する気持ちは、出来た作品を観るのが僕自身好きというか、それだけかもです。

 

ライブを作り上げていくのも好きなんですが、録音物であったり映像であったり形に残る方が好きなんだと思います。時間的な流れでその一瞬で消えてしまうよりは、時間が切り抜かれているものといいますか、単純に何度も楽しめるものの方が個人的に好みなようです。

 

−bacterで新曲のMVをつくることについて

角谷 桶田くんのMVがかっこ良かったので、どんな作品にしてもらえるのだろうかとワクワクしています。

楽曲、MVについての詳しいインタビューはMV発表後に改めてbacterの記事上でお伝えします。それでは、完成までしばしお待ちください。