bacter映像作品の監督が書く渾身の「メイキング記事」、読んでほしい

みなさん、こんにちは。
以前よりbacterのTwitterやInstagramをフォローしてくださっている方はお気づきかもしれませんが、公開された映像に関して監督自身が毎回メイキング記事を書いています。
これまであんな撮影やこんな編集など多岐にわたる映像表現にチャレンジしてきたbacterだからこそ、他のメディアではなかなか目にできないようなユニークなメイキング記事がわんさかあるんですよ。しかも監督自身が記事を書いているので、個性も垣間見ることができます。
そこで今日はこれまで公開してきたメイキング記事の中から5記事をピックアップしてご紹介したいと思います。
『STIMULUS』のメイキング
bacterをリリースしてはじめて公開した映像が「STIMULUS」です。このサイトのように、「浮遊」的な表現を実写でできないか。そう考えた時に宙に浮く女性が頭に浮かんだのだとか。じゃあ、人を浮かせるにはどうしたらいいのか?
撮影から編集までのフローを写真を含めながら解説しています。何より楽しそう!
メイキング▶︎▶︎AfterEffectsで人物を宙に浮かせる表現をした
『TWO DAY TRIP IN SAWARA BY HOSTEL Co-EDO』のメイキング
千葉県にある佐原の町を舞台に、インバウンド観光客に向けて制作した「TWO DAY TRIP IN SAWARA BY HOSTEL Co-EDO」。
この映像で使用したカメラはCanon EOS C200、収録フォーマットは「Cinema RAW Light」でした。どんなフィルターを使ったのかや、グレーディングの流れなどを記事で分かりやすく解説しています!
メイキング▶︎▶︎Canon「Cinema RAW Light」収録とグレーディング
『Rock this Place』のメイキング
この映像を公開してから「アニメっぽいエフェクトをどうやって作成したのか?」とよく聞かれたのだとか。
そこでメイキング記事では、Fxアニメーションやロトブラシなど、アフターエフェクトでのテクニカルな話が書かれています。
メイキング▶︎▶︎『Rock this Place』のテクニカルな話のメイキング
2019 New Year Movie『REBORN』のメイキング
渋谷の再開発と過渡期のエレファントストーンを重ね、2019年をもっと素晴らしいものにしようという気持ちを込めて制作した映像作品。
炎の撮影にチャレンジしたのがこの作品で、メイキング記事ではスタジオ選びや撮影時の心情について綴られています。
メイキング▶︎▶︎不安と葛藤がドキドキに変化した”炎”の撮影
『十月の物語』のメイキング
エレファントストーンの社内スタッフのみで映画を作りたいという想いから制作された作品です。南伊豆の海岸を舞台にして、一泊二日で撮影が行われました。
スタッフも機材もミニマムな体制で挑んだ本作。記事では撮影の様子や個性豊かな3名のキャストが紹介されています。
メイキング▶︎▶︎映画『十月の物語』ができるまで
最後までお読みくださりありがとうございました。
Magazineページでは他にもメイキングやインタビューなどさまざまな記事を公開しているので、のぞいてみてください。また、bacterの公式Twitterでは映像作品や記事をご覧になった感想をお待ちしています。 @bacter_esをつけてつぶやいていただけると嬉しいです。